That you're the only one.

Until the end of time, everything.

心機一転!

いままでの記事をとりあえず消してみました!2年前とかのやつで恥ずかしくなるようなものばっかりでした。ヒィ〜!()


何年経っても新規は新規なので肩身がせまい思いをするのは変わりませんが、1つだけ変わったことがあります。それはわたしが推しくんのグループを降りたこと。推しくんは降りてません。安心してください(笑)


降りるまで文句しか言ってなかったし不満だらけでしたがある時ふと全てに諦めがついてすんなり降りました。文句がでていたころは諦めきれずまだまだ好きだったのだと思わされます…(笑)


大好きな推しくんの好きなグループを嫌いになるのは心が痛かったし、でもそういう気持ちでずっとみているのも失礼なんだなあと思い、やっとの思いでG降り。今は不満とかそういうネガティブな気持ちなしに見えてわたしはスッキリしてます。逆にまた純粋な気持ちで見れるので良いのかもしれませんね。


話は変わりますが、オタクの応援の仕方とはやはり人それぞれなのだなあと思わされたことについて書きたいと思います。

推しに認知されるのがゴールの人がいれば、推しのオキニになること、推しに見られることがゴールの人もいますよね。わたしはどれにも当てはまらず「推しにたくさん愛を伝えきる」がゴールですが、まあそれもいつになるのやら(笑)わたしのはきっとオタク辞めるまで終わりませんね(笑)

ちょっと話が逸れました、何が言いたいかと言うとまあ応援のスタンスや考え方は人それぞれだということ。他の人に「わたしはこういう意見」と言われても「へ〜そういう考え方もあるんだね」って思う感じだったんです。

でも、この間「なるほど」と納得させられることを友人に言われました。

その友人はわたしが降りたグループのメンバーくん(推しくんではない)が好きです。どのくらい好きかというのは彼女を見ればすぐにわかります。あそこまで推しへの愛に満ちている人はなかなか見たことがありません。

その友人が今季のコンサートに行ったらしく話を聞いてほしいと言われ、興味もあったため、電話で話を聞くことにしました。いつもお互いの日々の愚痴などを言った後に本題に入ります(笑)

友人は推しメンくんにあまり構ってもらえない公演があったらしいのですが、推しメンくんが友人の近くにいた子供達に優しい笑みを向けているのをみて友人は涙が止まらなくなったそうです。どうして?と聞いてみると「彼の人を幸せにするために向ける笑顔が好き」と言われ、なんだかわたしもハッとさせられました。言われてみればそうなんですよね。わたしも。推しくんを好きな時間が長くなるほど初心を忘れつつあって、友人に言われるまでわたしの中のそういう気持ちは封印されてました。友人はその光景を思い出して泣き、わたしは自分の思いが溢れて泣くという地獄絵図が出来上がっていましたが、友人と話したことでまたモチベーションが上がった気がします。

そして、友人は最後にわたしに「今回わたしは辛いことをたくさん乗り越えてのツアー参加だったから幸せをたくさん分けてもらえたんだと思う。だから次はわたしじゃない誰か、苦痛を乗り越えてきたひとにこの幸せを味わってほしい」と言いました。なんてできている人なのだろうと思わされました。まあでもそういう気持ちで行くとツアーもより楽しくなるのだろうと納得します。


少し長くなりました。今回はこの辺でしめようと思います。では、また気が向いたときにお会いしましょう。